Campus France出願手続きについてと、Lettre de motivationのフォーマット

CEFオンライン応募システム加盟校への出願の場合、手続きはいたってシンプルです。
(非加盟校へは出願していないので情報なし)

1. CFのオンラインフォームの入力を完了後、申請手続き料を振り込む
(3月末まで)

2. CFで面接
(5月末まで)

3. 結果をひたすら待つ!
( Faut simplement attendre! )

1.  オンラインフォーム
プロフィール等についてはたくさんの方がブログなどで紹介してくださっていますので割愛します。
CFの出願はシンプルですが、それは同時に、自己アピールできるアプローチがかなり制限されているということです。
語学力いまいち、専門性いまいちの私のような人間にとって、アピールできる方法は熱意と今までの経験を伝えるのみ!

2. CFで面接
オンラインフォーム完成後、速攻CFの面接を予約しました。
面接官は日本人女性で、
「では、フランス語で質問しますので、フランス語でお話いただけますか。ゆっくりで良いですよ~」と優しく接していただきました。

質問内容は、
・なぜフランスで勉強したいのか?
・なぜ出願した学校を希望しているのか?
・フランス語はどれくらいの期間、どのように勉強したのか?

などなど。。研究内容に深く突っ込む質問ではありませんでした。

私の場合は、
CFのオンラインフォームを3月31日に登録後、4月10日頃に面接を予約。第二志望の合否結果が5月後半に通知され、第一希望の結果は6月末に到着。

面接まで終わったら、大使館でのビザ申請の予約をとっておけば安心です。
結果が出てから(6、7月頃)だと、予約がかなり混雑する可能性があります。

私のLettre de motivationを要所だけ訳してみました。
内容はかなり削ってありますので、ポイントだけでもご参考になれば(なるのか。。?)幸いです。

フランス人の友人(Master修了)からもらったアドバイスは、「学校は、君がどんな人で、どんな活動をしてきて、どんなことを考えているのを知りたいと思っている」ということ。
もちろんCVにもインターンやギャラリーでのアルバイト経験も書きましたが、(全部読んでくれるか疑問だったので)何度でもアピールです!

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Madame, Monsieur

Je souhaiterai étudier dans votre Université et c’est pourquoi je postule pour XX(学科名、コースなど). Cette formation me donnerait l’occasion d’approfondir mes connaissances théoriques et pratiques dans le domaine de l’art.

今までの社会、実践的経験についてアピールする

私は、アートと社会の関係について、とりわけ芸術作品によって提議される社会問題について関心があります。
この問題についての関心は、いままで私が経験したアート業界でのボランティア活動やスタージュなどから生まれたものです。
たとえば、私は、インドで行われたアートプロジェクトに1カ月参加しました。(・・・具体的に学んだことを書く・・・)
この経験から、私は、芸術活動には、社会問題や環境問題などについて提言する役割があると感じました。
ほかにも、展覧会など芸術活動でのボランティアも経験し、インターネットでのアート情報配信やインタビューなども行いました。
現在は、4月18日から京都で行われるXXXで研修を行っています。この研修では、具体的な展覧会の準備にかかわることができています。
以上の経験から、私はアート業界について様々な視点を得ることができました。

今までの学歴に結び付けアピールする

また、私が社会問題に関心を持ったのは、今までの学術的な学びとも深く結びついています。
というのは、私は学部生時代に差別的な感情について哲学的に研究していました。私の結論は、多様性を認める社会に関心を向けることでした。しかし、理論を学んでいるうちに、現実とのギャップを感じるようになりました。というのは、実際に辺境にいる人々には、理論を学ぶ機会はなく、自らの立ち位置について省みる方法は与えられないからです。
理論というものが、それを理解する人を制限する一方で、アートは様々な表現方法で、人々が問題について考える機会を提供することができます。
そういうわけで、私は、研究を芸術作品が鑑賞者に与える影響について、シフトしていきたいと考えています。

結び

私はXX学科が私の理解をより深めてくれることを確信しています。例えば、XX先生やXX先生の授業は、私がフランスのアート業界について知る機会を与えてくれると期待しています。私はすでにフランスでの学習経験がありますが、ディプロム取得をめざしたより長い滞在は、フランスという国について知る、またフランス語力の向上を助ける機会になります。二つの国でディプロムをとることは、アートについて分析するためによりよい助けになり、また私の日本人的な視点が、ほかの生徒にも影響を与えられるのではないか、と考えています。

En espérant un avis favorable à ma demande, je vous prie d’agréer, Madame, Monsieur, mes salutations les plus distinguées.

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