Fin du 1ere semestre!

Youpiii!!
右も左も分からず手探りで駆け抜けた1学期が、今週無事終了しました:-)
人生で初!フランスの大学でのpartiel(小テスト)を受け、ボロボロになりながらも、
しばらく缶詰で勉強していたので、ちょっと一息といったところです。

自分の反省と、これからフランスの大学に来られる 方のご参考に、partielの形式・内容をまとめてみます。

基本的に、授業時間の2時間半が回答時間に充てられます。水、おやつok
外国人であれば辞書持ち込みも許可してもらえることが多いのではないでしょうか?
事前に聞いておくと安心です。
こんなかんじのノート(feuilles de classeur)を各自持っていき、記入

1つ目 – 芸術と政治についての理論的な授業
-notes, référencesなど持ち込み可
-4つのsujetsからひとつ選び、2-3ページ記述。
sujetは、「Socrateは…と言ったが、説明せよ」みたいなハイパー哲学級から、「授業で扱った作家について」「授業で扱った用語について現代の問題から説明せよ」などなど、、フランス人であれば、自分の資料を使って答えられるかな、というかんじなのですが、
なにせ私のフランス語力では、書きたいことが書けない。(当たり前)
それでもなんとか、自分の着眼点からdévelopperして、1ページ半(笑)で時間内に結論づける。

—–成績——-
14/20。テスト受けたら10点は絶対くれるという噂の先生だったので、優しめの採点だったのでは。

2つ目 – モダンからコンテンポラリーの美術史の授業
-持ち込み不可
-3つのsujetからひとつ選んで、2ページ以上記述。
-問:〜の XXという作品についてコメントせよ
問題みた瞬間頭が真っ白になった。あんな体験は久しぶりだったな〜…笑
元々の準備不足もあって、薄っぺらい予習しかしていなかった私。(このアーティストは、これして、これして、このmouvementを起こして〜みたいな受験問題形式)
2ページdévelopperできる知識と意見がない。書けることが何もない。
15分ほど頭が真っ白だったけど、、とにかく何か書かなくては、、と思い、アーティストについて知ってることを時系列で書いた。結果、1ページまるまる書けず、、先生に、これ以上書けませんと言って提出。己のうんこさにちょっと泣きそうになりつつも、次の時間の準備。

—–成績——-
11/20。危ない..!笑。まあフランス人も「落とすかも…」と怯えている授業だったので、結果よければすべてよしということにしておこう..笑

3つ目 – コンテンポラリーのアーティストの授業
-持ち込み不可
-事前に10名程度のアーティストの名前を伝えられており、 1名選んで2ページ以上で論じる。
これはvacancesの間に準備ができたので、作った文章をひたすら暗記。
ただ、文献を探す&読む時間がなくネットで調べたので、論点はかなりレベルが低いという自覚あり。日本語のソースが全然なく、フランス語と英語で準備というのも、私にはなかなか大変だった。普段使い慣れていない表現を使って文章を準備しても、ド忘れてしまうのではという不安もあった。
とりあえず 2ページ半書いたので分量はクリアしたけど、内容としては微妙。

—–成績——-
12/20。こちらの方が準備できた分良かった。授業内で出した小レポートも12−14点くらいだったし、容赦なく8点とかつける先生なので、こんなものでしょうか。。

こんなかんじで、なかなかボロボロのpartielsでした…
今回受けた授業は、このpartielsの結果だけではなく、授業時間に出したレポートや出席なども加味されるので、少ない希望を胸に結果を待つのみです。

フランス語力の問題は常にあるけれど、自分の勉強の習慣にも問題があると感じました。
2学期にはpartielに加え小論文もあります。フランス語の書く表現を増やしていき、理論展開について学ばなければなりません。
勉強の仕方について、フランス人の友達に聞いてまわろうと思います。

日本とフランスの評価の方法の違いについても、実感する日々です。
よく言われますが、日本は減点方式。テストでは100点を目指し、間違えたら減点。
スポーツでも、仕事でも、100パーセント達成できることを目指し、失敗したら減点。
間違えることに対し恥じる気持ちが発達している気がします。(少なくとも私はそうです)

フランスは、加点方式、、とは言えないまでも、間違えることに対してネガティブなイメージはない。
間違えることを恐れて黙っていると、何も言えない人と思われてしまう。
意見がない、というのは、一歩間違えると未熟な人と思われてしまい、
フランスで生活する上で本当に深刻だと思う。

私はフランス人になりたい訳でも、フランス万歳人間でもないけれど、
外国の価値観について学べるというのは本当に贅沢で幸せだなと感じます。
日本とフランスの良いとこどりをしてやろう。

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