パリでアートマネジメントを学ぶには?美術・芸術系高等教育機関リスト

一言にアート留学と言っても、皆さん様々な目的があってパリにいらっしゃると思います。
留学準備中の私には

– ビザ(滞在許可書)の延長がしやすい学生ビザで渡仏すること
– アートマネジメント系の仕事がしたかったので、それに関係するディプロム(卒業証明書)を取ること
– 研究職ではなく、アートの現場になるべく早くたどりつくための手段となる学校を選ぶこと

という前提があり、それに基づいて学校をピックしました。
おそらく、アートマネージメントやadministrationの職業希望の方のご参考になるかと思います。
研究者希望の方や、日本でのアート関係での職歴が長い方には、別のアプローチ方法があるかと思います。

公立学校

公立の学校のメリットは、なんと言ってもその授業料の安さでしょう。公立大学での授業は基本的にフランス語です。

École de Louvre http://www.ecoledulouvre.fr/
美術史、考古学、博物館学など、いわずと知れた美術系の公立高等教育施設の名門中の名門。フランスの著名なキュレーター、研究者の多くの出身校。

パリ第1大学 Université Paris 1(Panthéon) https://www.univ-paris1.fr/
修士課程(Master)以降から、造形芸術・デザイン・映画・プロジェクト企画・文化施設など学科が分けられる

パリ第4大学 Université Paris 4(Sorbonne) http://www.paris-sorbonne.fr/
博物館学、美術史学科など研究よりの学科が有名。

パリ第8大学 Université Paris 8(Vincennes-Saint-Denis) https://www.univ-paris8.fr/
造形芸術学科の修士課程以降から、médiation de l’art contemporain学科

パリ第9大学 Université Paris 9(Dauphin) http://www.dauphine.fr/fr/index.html
修士課程2年目以降(Master 2)から、文化系団体運営学科(Management des Organisations Culturelles)がその領域での経験者にのみ開講されている。(http://www.management-culture.dauphine.fr/)

パリ第10大学 Université Paris 10(Nanterre) http://www.parisnanterre.fr/
美術史、演劇学科

私立学校

私立学校のメリットは、インターンシップなどによるコネクションの作りやすさだと言えます。

IESA (L’école internationale des métiers de la culture et du marché de l’art)
https://www.iesa.fr/
英語のコースあり

EAC (Ecole d’Art et Culture)
http://ecole-eac.com/